「暮らし」と「仕事」=新しいオンナの生き方について考える3days レポート

2014年9月3日~5日、日本財団(東京都・港区)で3日間の連続イベントを実施。「産めよ、増やせよ、働け、輝け」の裏には、女性達が直面している様々な課題があります。例えば、子どもを産むタイミングや人には言えない不妊治療の辛さ、子どもを預けながら働く中で感じる罪悪感、どんな環境なら働きやすいのか――。未来につながる"新しい"オンナの生き方について、考えてみました。

妊活とは?~理想の夫婦間コミュニケーションについて考える~

産婦人科女医・性科学者 宋 美玄 「私が妊娠できるか知りたいです!」という相談が多いんです。でも、妊娠する瞬間まで、できるかどうかっていうのはわからない。

Q.不妊治療の時の男女間の温度差はどうする?

プロゴルファー東尾 理子「温度差があるのはしょうがない。恋愛、結婚だって温度差がある。結婚しようというタイミングがあって一緒になったのだから。でも治療を促していくためには、女性が検査をして、「その検査結果を一緒に聞きに来て」と言って一緒に来てもらったついでに、
先生から言ってもらって男性側も検査する。産婦人科女医・性科学者 宋 美玄「妻の治療につきそってやる」優しいオレ。上手に男性を転がすんですね(笑)

ジャーナリスト白河 桃子ーフランスでは不妊治療開始するには夫婦で最初にカウンセリング。日本にも同じような仕組みを作って欲しい。

働くママと子ども~子どもに悪影響ってあるの?~

武蔵大学社会学部助教田中俊之ー女性が抱える問題は、女性だけの問題としてとらえても解決しない。男性の長時間労働も減らさないといけませんが、平日昼間問題もあります。

マーケティングプロデューサ:村山らむねー今、娘が高校生、今は子離れしていくかが課題。ママ、ママって求めてくれていたのは、ほんとに限られた時間だったんだなぁ。

松田 陽子シンガーソングライター:私は絶対どこにも負けてへん。私は私の育児をちゃんとやっている。人それぞれのいろんな形があっていろんな使命があると思うんです。

未来の働き方とは?

(株)ウィズグループ(株)たからのやま代表取締役 奥田浩美:働けない、主婦だということをビジネスにするにはどうしたら良いんだろう?これからは、こういう課題を解決したいからこういうことをみんなでやりませんか、という時代。既に、一部そういう形でサービスを作って、そこに参入する人たちを雇用するということで始めています。

(株)パーソナルアシスタント青空 代表 佐伯 康人:「働く」という言葉がなくなることが一番良いと思う。1万年前の狩猟時代、働くという言葉はなかったと思う。みんなが支えあうという中で、自分にできる役割がそれぞれあったので支えあってきた。そこに障碍者だったり高齢者、長老みたいな人がいても尊重して生きていく、小さなコミュニティの集まりだったと思うんですよね。

認定NPO法人育て上げネット理事長・工藤 啓:「勤め」と「稼ぎ」、「貨幣経済」と「非貨幣経済」の組み合わせを自在に組み立てながら、ライフステージによって使い分けられるようなことを、広い意味での働きかたととらえられるようになっていくと、自然と経済の調和は持続性につながってくるのかなぁと思います。

参加者の声

3日間合計112名のアメーバマイスターの皆さんが参加!!ご参加ありがとうございました!

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