新しいオンナの生き方について考える3Days

日本財団では、出産や子育てで職場を離れた女性たちの地元中小企業での社会復帰に向けた中小企業新戦力発掘プロジェクトの事務局を担っています。一方で、女性の活躍推進が叫ばれる時代に、女性たち自身がぶつかる悩みや壁もあるというのも実情です。
そこで、2014年9月3日(水)~5日(金)に日本財団ビル(東京・港区)で、日毎3名ずつのゲストをお招きし、自分自身の「働く」と「暮らす」、すなわち生き方について考えるイベントを実施しました。

    “ママ、ママって求めてくれていたのは、ほんとに限られた時間”村山らむねさん (マーケティングプロデューサー)

    2014年9月30日

     

    2dayALL

     

     

    「働く」と「暮らす」 新しいオンナの生き方について考える3Days 第2日目。

     

    テーマ:「働くママと子ども ~子どもに悪影響ってあるの?~」

    ゲスト: 松田陽子  シンガーソングライター

    村山らむね マーケティングプロデューサー

    田中 俊之 武蔵大学社会学部助教

     

    Mr.Tanaka

     

    今回唯一の男性として登壇して頂いたのは田中さん。

    「女性が抱える問題は、女性だけの問題としてとらえても解決しない。

    男性の長時間労働も減らさないといけませんが、平日昼間問題もあります」

    そんな自己紹介から始まりました。

    働くべき時間帯に男性が公園などにいると不審者と間違われるのだとか。

     

    この日のトークは、振り返ってみると共に一人っ子のお嬢さんを育てている松田さんと村山さんの

    先輩ママからのアドバイスを聞くようなひとときになりました。

     

    Ms.Murayama

     

    今はお子さんがそれぞれ中学生、高校生となり子離れの時期に突入しているお二人。

    「ママ、ママって求めてくれていたのは、ほんとに限られた時間」とは村山さんの名言でした。

    また、シングルマザーでもあり、病気も克服しながらの松田さんは、

    「仮に子どもと一緒にいる時間が限られていても、しっかり目を見て深いコミュニケーションを

    取れば大丈夫」とのこと。

    専業主婦であっても、働いていても、どちらにしても子どもには良い影響も与えるし、

    同時に悪い影響も与えてしまうという話も印象的でした。

     

    講演後に、会場から同様に働きながら子育てしているママ達の質問に対して松田さんが語った一言が

    印象的でした。

     

    「私は絶対どこにも負けてへん。私は私の育児をちゃんとやっている。

    人それぞれのいろんな形があっていろんな使命があると思うんです。

    社会に出ることで○○さんに会えてよかったわって社会が言うてくれて、、

    家ではお母さんいてくれてありがとうって思ってくれて、それでええなって。」

     

    ご自身が身体を壊されて、命は限られていると体験されたからこそ言える一言のように聞こえました。

     

    Ms.Matsuda

     

    2日目の参加者の皆さんのブログはコチラ

     

    1日目:「妊活とは? ~理想の夫婦間コミュニケーションについて考える~」

    3日目:「未来の働き方とは?」

     

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