ママカレッジおおさか

段階的に“働く(稼ぎと勤め)”を考え、次のステージを目指す人材育成プログラム
ママGoGo、吹田市で開催。

  • 大阪

【レポート】頑張らない育児とは? 日本赤ちゃん学会の小西行郎先生と考えました

2014年6月27日

ママにとって、子どもとの関わりは楽しくもあるけど、悩みもつきもの。特に物言わ

ぬ赤ちゃんの相手は、何を要求されているかが分からず、途方に暮れることも多々あ

りますよね。そんなママやパパ、支えてくれる周囲の方々や、未来のパパママ候補の

学生さんたち、全ての方が必見の「科学が知ってる赤ちゃんのこと~がんばらない育

児のススメ」講演会を、吹田市の大和大学にて開催。吹田市の子育てボランティア団

体「ママGOGO」と日本財団のコラボ企画第二弾で、講師には、小児科医で日本赤ち

ゃん学会理事長の小西行郎先生をお招きしました。

 

赤ちゃん学とは「大人になる前の未熟な存在」ではなく「人の始まり」としての赤ち

ゃんに着目した、赤ちゃん主体の学問。物理学やロボット工学など異分野の研究を融

合し、科学的根拠から赤ちゃんの心を分析しています。

 

例えば、様々な実験から赤ちゃんは、おっぱいを飲んだり手足をバタつかせたりする

時のわずかな動きを、主体的な意思を持って行っていることが明らかになりました。

大人は考えてから動くけど、赤ちゃんは自分の体を動かすことで様々なことを考えて

いるのです。よって、大人は赤ちゃんの動きを妨げず、大人主体の関わりを控えるこ

とが、赤ちゃんの成長に望ましいという理論にはオドロキ! 積極的に笑いかけなくて

も、赤ちゃんが笑えば笑い返せばいい。赤ちゃんにしてあげるのではなく、赤ちゃん

がしてくれたことに応えるだけでいい。そう思えば、育児が少し楽になりそうですよ

ね。ユーモア交じりの小西先生のトークに会場も沸き、「たくさん手をかけ、声をか

けることが良いことだと思っていました」という頑張り屋のママたちを、癒してくれ

るひとときになりました。

OTHER ACTION

PAGE TOP