「ママインターンシップ」で復職支援

「フルタイムか、育児か」の二者択一ではなく、ママの思いやライフスタイルに合わせた色々な働き方を応援。一定期間、企業などの中で、就業体験をし、働くことへの自信を取り戻し、再就職までのステップを具体化していくことで、ママたちの就職を支援します。

  • 東京

「“ママの困った”を解決するアクション・はじめの一歩」⑧ 実施レポート3 (特定非営利活動法人ArrowArrow所感)

2014年3月8日

<今回のママインターンプロジェクトそのものについて>
・ クリエイティブに考えられる内容だったので企画自体に面白みがあった。
・ 参加人数も二桁の人数が集められたことと、チームでのワークにしたことで参加者の緊張も少な    く、意見を言い合えたのだと感じる。
・ 「ママだからこそ」という観点が活きるプロジェクトであることが、今回参加者のモチベーション   をあげていた。
・ 「商品開発」という業務内容を今まで携わったことがない人の参加者の集まりであってよかった。
どなたかひとり突出して把握されている方がいるわけではなく、皆横一線でレクチャーを受け、ホ  ームワークをこなしていった感があったので共有感が生まれていた。

 

<今回のママインターン運営体制について>
・ 森永製菓の運営担当者ご自身がワーキングマザーである当事者のため、集まった皆さんのファシリ       テーションや気持ちに沿う言葉をかけてもらい、まとめ役として素晴らしかった。
・ 今後他社でおこなうとした場合もその部分を誰が担うかによって変化がありそう。
・ 社内部署間での調整や考え方などを担当者に仕切っていただけたので、当日のフローが滞りなく進       められた。
・ 日本財団、ArrowArrow共に議事録、写真撮影、子どものあやしなど適時臨機応変に動けていたの       がチームとして機能していた。

 

<考えていくべき課題>
・ 今回は子連れでの参加を可能としていたが、今後はどうするか。お子さんの年齢によっては「会議」にならない可能性も出てくるので、託児をつけるかどうかは今後議論したい。
・ 今回アンケートでも意見があったが、機密保持契約に関連する業務の場合は、参加者の方とも何か書類やメールで「契約」であることを結ぶべきかどうかについては方針を固めておきたい。

 

<ママインターンプロジェクトそのものについて>
2013年3月実施のママインターン(カタリバ×cococi)とのママインターン時にも、「働くことに自信を持てない」と考える女性に対して「できる」「やれる」という感触をどう掴んでもらうかが鍵になっていた。
ArrowArrow堀江がメンターとなり、対象者の能力を可視化していくことで背中を押し、実際の業務を通して対象者が「できる」「やれる」という成功体験を積んでいくことになった。
今回はそのメンターに近い役を、実際に働きながら商品の開発を手がけている森永製菓運営担当者が担っていたのではないかと考えている。森永製菓運営担当者が一当事者であり、かつ、ロールモデルとなって体現していたことが、対象者にとっても「同じ母という環境化でできることがある」と感じてもらえたのだろう。
ワークを通し意見を言って最終発表し合うという「自分の意見を話す場」を重ねていくことで「できる」「やれる」という感触を得ていってもらえたのではないか。
今後のプロジェクトにおいても、参加する女性が「私ができる!」「私も働いて貢献できる!」という感覚をどこで掴んでもらうかに焦点を当てながらプロジェクト骨子を企画立案していきたい。

 

 

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